亡き父母が懸命に生きた証しを形としてとどめたいアルバムを前に思ったことから[ストーリーアルバム]はうまれました。1枚1枚の写真と向き合い、 いろいろと思い起こし書き綴ることで、散らばっていた点のような記憶が線となって繋がります。
新たな気持ちで続く人生に踏み出すために
制作されたお客様からはいかに自分が愛されていたか気づいた、親に対してわだかまりがあったが若い頃の親の苦労を知り感謝の気持ちで涙がとまらなくなったなどの声をいただいています。
そして、ご家族・ご親族からの感謝はもとより、ストーリーアルバムをつくる一番の効用は制作されたお客様自身の心が整い、ひとつ肩の荷をおろし、新たな気持ちで続く人生に踏み出せることのようです。